
どうも夜勤パパことムーさんです。
前回に引き続き、鳥取旅行2日目をまとめてみました。
2日の予定は、絶景と透き通る海岸を求めて浦富海岸自然探勝路に向かいます。
ただ、この浦富海岸自然探勝路、公共交通機関で行く場合ルートの設定が難しい!
思ったほど情報が無く、子連れではどのルートを歩くのか良いのかずいぶん悩みました。
【この記事を読んで分かること】
①車なしで浦富海岸探勝路の行き方
②子連れでのオススメルート
③実際に歩いてどうだった?
④周辺観光は?
浦富海岸自然探勝路とは?

まず浦富海岸とは鳥取県岩美町にある東西15kmに渡るリアス式海岸になります。
日本海の荒波に侵食された花崗岩の断崖、洞門、奇岩が連なるダイナミックな景観と、透明度の高い青い海が特徴で、「山陰の松島」とも称される国の名勝・天然記念物です。
最大透明度は25mを誇り、これは本州屈指の透明度になります。
▼パパが浦富海岸を知り得たのはこちらの本との出会いがあったからです。
この本を読み、どうしても山陰海岸ジオパークトレイルを歩きたかったんです。
【山陰海岸ジオパークトレイルとは?】
最大の特徴は、奇岩、洞門、断崖絶壁の絶景など、多彩な海岸地形の山陰海岸ジオパークを楽しみながら歩けること。 また、自然歩道を中心としたルートで構成されているため、豊かな自然はもちろん、日本海に育まれた漁村の風景、歴史文化といった日本海沿岸の原風景も存分に楽しめるコースとなっています。 複雑な地形を楽しむハイカーから、ファミリーハイカーまで楽しめる27コース230.9kmが存在します。
さすが家族連れでのロングトレイルは難しいので、その一部分だけを歩くことにしました。

▼それが浦富海岸自然探勝路です!
【浦富海岸自然探勝路とは】
網代港~城原海岸までの約3キロの遊歩道。
起伏に富み、透明な海水に浮かぶ島々の景観を間近に楽しむことができます。片道約1.5時間。海風が心地よい健康コースです。
3キロなら子連れでもなんとか歩けそう!
浦富海岸自然探勝路の行き方!

まず我が家のルート設定を説明するとスタートを城原海岸、ゴールを網代港にしました。
【我が家のルート設定】
◆スタート:城原海岸(自然探勝路の入り口)
◆ゴール:網代港
ゴールを網代港にすれば『島めぐり遊覧船のりば前バス停』➡『鳥取駅』にバス1本で帰れます。
逆に網代港をスタートにしてしまうと公共交通機関では帰れそうにありませんでした。
ルートが決まれば、あとは城原海岸への行き方になります。
結論から言うとJRで岩見駅まで行き、駅でタクシーを拾って自然探勝路入口に向かいました。
実際に歩いてみた
▼タクシーの運転手さんに別れを告げ、自然探勝路の入り口に到着です。
びっくりするくらい人気のない道路脇に突然標識が出現するので、これはタクシー必須かな?

▼階段を下りれば城原海岸です。
階段からでも水の透明さが伝わります。
うぉおお、ついに来たぞ、山陰海岸ジオトレイル!

▼道中穴の開いた奇岩もありました。

▼娘が何か見つけた!!
棒を向け臨戦態勢です。

▼どうやらアメフラシが取り残されていたようで海に返してあげましたよ。

▼こんなに水が奇麗だとアメフラシも幸せだろうな。

▼潮風が気持ちいいです。

▼道中の栄養補給には鳥取名物とうふちくわを頂きます。
前夜にご当地スーパーで買っておいたものです。

【とうふちくわとは?】
木綿豆腐と白身魚のすり身を7:3で割合で蒸した加工食品。今でこそ漁港のイメージが強い鳥取ですが、江戸時代は漁港の開発が遅れており魚が大変貴重だったそう。そんななか質素倹約の考えのもと考案されたのが豆腐と魚の融合による「とうふちくわ」。
植物性と動物性タンパク質えお一度に摂取できる江戸時代のプロテインバー!
▼無事に網代港に着き漁村を歩きます。
いやはや登山道とは異なり味のある道でした。

浦富海岸自然探勝路を歩いた感想

こんなにも奇麗な海岸に沿ってトレッキングが出来るなんて贅沢な時間でした。
水の奇麗さ、洞窟や奇岩と言ったワクワク感、道中で出会ったアメフラシや奇麗な石、通常のトレッキングでは味わえない魅力がこの自然探勝路にはあります。

注意点としては、海岸に沿った遊歩道をずっと歩くものとばかり思っていましたが、実際は階段によるアップダウンをひたすら繰り替えすことになります。
これだけ海が奇麗なわけですから水遊びをさせてやりたかったけど、ゴールまでの道中を考えると水遊びで体力を消費させるのは心配でそこまで遊ばせてあげれませんでした。
まとめると浦富海岸自然探勝路は非常に魅力的だが、ただの3キロではない点に注意!
開始早々、かなり険しいことを覚悟したパパは藪で拾った竹をトレッキングポール代わりにママと子供に持たせましたがこれは成功だったみたい。
最後はは遊覧船観光がオススメ!

網代港に到着して時間が許せば、遊覧船観光がおすすめです。
ガイドさんによる浦富海岸の説明を聞くと、また新しい発見にもなりますし、自分たちが歩いた道のりを遊覧船から眺めるのも面白かったです。

まとめ

それではまとめ行きましょう。
浦富海岸は鳥取駅を拠点にしたトレッキングには非常におススメです。
自然が好きなファミリーには刺さること間違いなし。
ただアップダウンが多いので、ただの3キロと思ってると痛い目を見るかもしれませんのでご注意を。
初日の鳥取砂丘、2日目の浦富海岸探勝路といい鳥取の自然は魅力的だと思うので、ぜひ訪れて欲しいなと思います。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。

