はじめてのミニ四駆『ワイルドザウルス!』

どうも夜勤パパです。

常日頃、子供と何をしたら面白いか考えているパパです。

今回は、科学博物館の『ギア』の展示に触発され、長男に『ミニ四駆』を買ってみました。

それがこちら「ワイルドザウルス」!!

極太タイヤが漢のロマン!!
そしてボックスアートがまたカッコイイ!!

子供にミニ四駆を買おうか悩んでいる方、ワイルドミニ四駆に興味がある方の参考になれば幸いです。

タミヤ 1/32 ワイルドミニ四駆 ワイルドザウルス【17006】 ミニ四駆

価格:1280円
(2024/2/1 11:05時点)
感想(1件)

ワイルドミニ四駆を選んだ理由

はっきり言います。

ミニ四駆のコースを必要としないから(笑)

もちろんパパのお財布事情もありますがレーシング系のミニ四駆は速すぎて5歳児には扱いにくいと判断したからです。

レーシング系のミニ四駆って本当に速いですからね。

家の中で走らせたら、中々捕まらないし、壁に激突して壊れかねません。

ミニ四駆あるあるですよね。

実際に作ってみた

箱を開けてみたところ。

ガンプラと比較すると、一つ一つのパーツが大きく、そんなにパーツ数は多くないかな。

先日作ったエントリーグレードのガンプラとは異なり、ニッパーが必須です!

ゲートの後処理なんかは、パパの手助けが必要ですね。

真っ先に作るのはギアボックスです。

ミニ四駆によっては「モーター別売り」っていうのもありますが、こちらは初めから付属しています。

モーターを取付けたところ。

モーターの回転が、さらに2つの歯車に伝わります。
長男も興味津々。

ミニ四駆ならではのグリス。

電池ボックスの完成。

ここの電池に接触する金属パーツのはめ込みにいささか苦戦。

この状態でも走りますよ。

作っていて感じるのは、ガンプラよりミニ四駆の方が組み立ての難易度が高いということ。

具体的には、モーターとギアの取付けや、ホイールとシャフトの接続など力を要する部分がいくつかあります。

付属のシールも貼って、あらかた完成しました。

ホイール横ののスパイクは片輪走行に使うようです。

走らせてみた

家の中で走らせてみたのですが予想以上に速いです!

もう少しゆっくり走ってくれたら、外でも安心して遊べそう(笑)

私が子供の頃に買ったパジェロのミニ四駆はもっとゆっくり走った記憶があるんですが、また別シリーズなのかな?

まとめ

以下簡単なまとめです。

◎良かった点
・作るだけでなく、作った後も動かして遊ぶことができる。
・値段も1000円前後とお求めやすい!
・駆動する仕組みなんかを学習するには最適かも。
・コースが無くても遊べるミニ四駆!!

✖気をつけるポイント

・ニッパーやカッターを使用することに注意が必要。
・子供だけではちょっと組み立てが難しいかも。

▲気になった点
ワイルドミニ四駆ってタイヤも極太だし、説明書にも公園で走らせようって記載があるんですが、オフリード向けに設計されているわけではなさそうです。

こちらミニ四駆の裏側なんですが、ホイール部分のギヤが露出してますよね。
(つまり、ギヤ部分が保護されている作りではない)

公園の砂場なんかで走らせると、砂が内部に侵入して動かなくなるかもしれませんね。

走らせる場所だけ注意するようにしましょう!

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