どうも夜勤パパことムーさんです。
我が家の長男は大のブロック好き。
ブロックの延長でプラモデルも良く作るんですが、最近買った『プラノサウルス』の出来が良く パパも楽しめたのでご紹介します。
今回の記事はこんな方にオススメです。
■お子さんが恐竜に夢中なかた
■ガンプラは作り飽きて斬新なプラモデルを作りたい方
■比較的お求めやすいプラモデルを探されている方
■お子さんと一緒にプラモデルを楽しみたい方
プラノサウルスとは?
バンダイから発売されている新ブランドのプラモデルになります。
『骨格ビルド』とよばれる骨格状態と、その上に肉パーツを被せ『恐竜ビルド』を表現できるプラモデルです。
骨格部分に外装を装着するのは、ガンプラのマスターグレードのようです
【プラノサウルスの特徴】
■対象年齢:6歳以上
■工具・接着剤不要!
■手もぎできる(タッチゲート)
■骨格状態と恐竜状態を再現可能
■日々新しいラインナップが拡充されているのも魅力
鋭利な工具も使わないし、接着剤のシンナー臭とも無関係なのでパパとしては安心できる部分です!
実際に作ってみた

写真は息子がティラノサウルスを組み立ててているところです。
あばら骨のような部分は、無数の骨をひとまとめでパーツ化されていました。
骨の部位によっては、どこの部分に使われるのか見当もつかず、かなりワクワクしますね。
プラノサウルスの良かった点3つ
①最新の学術研究が盛り込まれている

ティラノサウルスで驚いたのが、「羽毛」の有無でコンパチ使用になっている点。
最新の学術知識に基づいて作られているのはスゴイですね。
まさにプラモデルの学術図鑑といったところでしょうか。
私が子供の頃は、恐竜と言えば、ザ爬虫類って感じでした。
②骨格と恐竜モデルで2度おいしい
骨格だけでも十分カッコイイ。
そして骨格が出来上がったところに「肉」パーツを被せていくのが快感で癖になりそうです。
人体模型風に半分骨格、半分恐竜なんてことも可能です。
③違う恐竜を作っても新たな発見がある
長男は過去にエントリーグレードと呼ばれる、入門用ガンプラを3体作ってます。
ガンダム毎に特徴的な武器を持っていたり背負いものをしているんですが、基本的な作り方は共通しているんですよね。
それゆえに2体目、3体目を作っても最初ほどの感動は少ないかな。
その点プラノサウルスは一つ一つが特徴ある骨格をしているので2回、3回と作っても新しい発見や感動があるように感じました。
最初にティラノサウルス、次にアンキロサウルスを作りました。
肉食と草食恐竜とで骨格の違いが興味深かったです。
まとめ
子供だけでなくパパ的にも大満足なプラモデルとなりました。
今回は組み立てのみとなりましたが、気が向いたら塗装してみたいなと思っています。
ガンプラにガンプラマーカーがあったように、プラノサウスも専用のマーカーが発売されています。
墨入れをして年季の入った骨格を再現したり、恐竜のうろこ部分をよりリアルに表現するのも面白そうですね。
みなさんの参考になれば幸いです。
おしまい
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