どうも夜勤パパことムーさんです。
我が家の長男は大のブロック好き。
ブロックの延長でプラモデルも良く作るんですが、最近買った『プラノサウルス』の出来が良く 子供だけでなく親も楽しめたのでレビューします。
購入を迷われている方の参考になれば幸いです。
バンダイスピリッツ ノンスケール プラノサウルス ティラノサウルス プラモデル 価格:1190円 |
プラノサウルスとは?
バンダイから発売されている新ブランドのプラモデル。
『骨格ビルド』とよばれる骨の状態と、その上に肉パーツを被せた『恐竜ビルド』を表現できるプラモデルです。
バンダイのエントリーグレードの恐竜版と言ったところでしょうか。
プラノサウルスの特徴
■対象年齢:6歳以上
■工具・接着剤不要!
■手もぎできる(タッチゲート)
キットさえ買ったら、すぐに組み立てられるよ!
実際に作ってみた
ティラノサウルスは「羽毛」の有り無しでコンパチ使用になっており、自分で取付けるパーツを選択するところが難しかったようです。
2体目に選んだ、アンキロサウルスは全て1人で作れました!
プラノサウルスの良かった点3つ
①最新の学術研究が盛り込まれている
ティラノサウルスで驚いたのが、「羽毛」の有無でコンパチ使用になっている点。
最新の学術知識に基づいて作られているのはスゴイですね。
私が子供の頃は、恐竜と言えば、ザ爬虫類って感じでした(始祖鳥を除く)。
②骨格と恐竜モデルで2度おいしい
骨格だけでも超カッコイイ。
そして骨格が出来上がったところに「肉」パーツを被せていく構成がにくいです!
③違う恐竜を作っても新たな発見がある
長男はガンプラのエントリーグレードを過去に3体作ってます。
ガンダム毎に特徴的な武器を持っていたり背負いものをしているんですが、基本的な作り方は共通しているんですよね。
それゆえに2体目、3体目を作っても1体目ほどの感動は少ないかな。
驚異的な色分け、作りやすさはさすがのバンダイ。
本当に贅沢な悩みかもしれないけど。
プラノサウルスのラインナップは、一つ一つが特徴ある骨格をしているので2回、3回と作っても新しい発見や感動があるように感じました。
最初にティラノサウルス、次にアンキロサウルス。
肉食と草食恐竜とで骨格の違いが興味深かったです。
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