【実は電卓選びも重要?】QC2級の合格体験記を赤裸々公開

どうも夜勤パパことムーさんです。

今日はパパの持つQC検定(品質管理検定2級)について紹介します。

パパは一般計量士試験の布石として受験しました。

民間資格ながら、受験して良かったなと思える数少ない資格だったのでぜひ興味をもって頂けたらなと思います。

ご参考になれば幸いです。

【こんな方におすすめの記事】
①品質管理に関わる資格を取得したい
②おすすめの参考書を知りたい
③難易度は?
④勉強方法は?
⑤QC検定は電卓選びも重要?

まずQC検定とは?

QC検定とは、品質管理検定とも呼ばれる日本規格協会(JSA)が実施している民間資格になります。

QC:Quality Control
読んで字のごとく品質管理を指します

検定なので、国家資格ではなく漢検、英検と同じく民間資格である点に注意。

ただし侮る事なかれ、民間資格の中でも知名度も影響力もあるのがQC検定なんです。

トヨタをはじめ、日本の大企業の多くが協賛企業として名を連ねています。

パパも品質管理業務に携わっていますが、
品質管理能力を問う資格ってQC検定くらい。

そういう意味では貴重な資格です。

▼QC検定はレベルに応じて4つの級に分かれています。

1級/準1級品質管理部門のスタッフ、技術系部門のスタッフなど企業内において品質管理全般についての知識が要求される業務にたずさわる方々
2級QC七つ道具などを使って品質に関わる問題を解決することを自らできることが求められる方々、小集団活動などでリーダー的な役割を担っており、改善活動をリードしている方々
3級QC七つ道具などの個別の手法を理解している方々、小集団活動などでメンバーとして活動をしている方々、大学生、高専生、工業高校生など
4級これから企業で働こうとする方々、人材派遣企業などに登録されている派遣社員の方々、大学生、高専生、高校生など

実際に品質管理業務に携わっている方ならば2級以上が適正レベルだと思います。

実用レベルは2級以上

難易度

▼各級の難易度、合格率はこんな感じ。

1級/準1級 非常に難しい合格率15%
2級難しい合格率25%
3級普通合格率50%
4級優しい合格率80%

民間資格だと思って侮ると割と落っこちますので注意が必要です。

パパは品質管理室に異動になった際にQC3級も受験してます。

【2級と3級の圧倒的な違い】
3級は基本レベルなので、分散、標準偏差の計算くらいしか出ません。
2級になると分散分析など一気にハードルが上がり、計算力も必要になります。
➡2級と3級の間の壁は大きいと思います。

使用した参考書

▼まず購入したのがコチラの参考書
パパ的には見やすくて良かったです。

問題集も付いていますが、おまけ程度なので過去問は必須購入ですね。

QC2級の勉強としては分散分析の理解が必須です。
読んでもピンとこなかったパパはテキストの例題を電卓で繰返し計算して身につけました。

口述しますが意外と電卓選びも重要だったりします。

▼過去問はこちらを購入。

QC検定は民間資格ながら知名度があり参考書が豊富で学びやすいのは良いところだと思います。

おすすめの参考書

まずQC検定の難易度を上げているのが統計学を学ばなければならないという点ですね。

▼まずは統計学を学ぶ前に、頭の中の下地作りに読んでもらいたいのがこちらの参考書になります。

公式を導くために式を変形したり複雑な証明が必要じゃあないですか。

それを本の中で小難しく書かれてもチンプンカンプンなんですよね。

数式も使わず、ビックリするくらい簡単に統計を説明してくれるのがこの本の凄いところです。

パパは新入社員向けに統計に関する講習もしますが、
分散や標準偏差の教え方はこの本を参考にしています。

社内でも分かりやすいと定評があるのはこの本のおかげ。

何度でも読み返したい一番お世話になった本です。

続いて数式アレルギーのパパが読んだのはこちら。

▼完全独習 統計学入門

統計学において標準偏差は、まさに基本中の基本!

その標準偏差を中学数学で深堀りしてくれる良書です。

分かっていそうで実は難しいのが標準偏差なんですが、この本のおかげで、標準偏差関連は得点源にすることが出来ました。

統計は標準偏差に始まり標準偏差に終わるって言っても過言ではない

最初に紹介した本とは真逆を行く大学の授業で使用するような難解な参考書。
その分詳しく書かれており統計の辞書的な本。分からないことがあれば都度開いて理解を深めるのに使用しました。

実は電卓選びも重要!

結論からいうとGTボタンがあると分散分析の計算が楽になります。

【QC検定で使えるGTボタン】
電卓のGTボタンとは集計機能のこと。

読んで字のごとく「すべての計算結果を集計していく」機能となります。

例えば「10×4+2×6」といった足し算と掛け算が組み合わさった場合。
GTボタンを押してから、計算キーを押すと瞬時に正しい計算結果である52が算出されます。

文章で書くと難しいので実際にやってもらえると便利さを体感できるはず

▼パパはQC2級でのみ使用するのでお求めやすいこちらの電卓を購入しました。

さらに上位の1級/準1級を目指す方は、よりしっかりした電卓を購入し本試験までに操作に慣れておくのが良さそうです。

まとめ

パパにとっては受験して良かったなと思える数少ない資格になりました。

QC2級を通して統計学を深く学べ、今でも社内の研修でも活かせていますし、目標としていた一般計量士の資格取得も果たすことが出来ました。

パパ同様、一般計量士の資格を取得されたい方、興味のある方はQC2級の内容が品質管理概論の勉強になります。

合格されても気を緩めず一般計量士を目指すのも一つの手かと思いますよ!

ご参考になれば幸いです。

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