【ワークマン】耐久はっ水シェルジャケットをレビュー

どうも夜勤パパことムーさんです。

先日、関西から東京新宿までを夜行バスで移動しました。

これだけ猛暑なので半袖短パンで乗り込んだものの、あまりの冷房の効き具合に面喰いました。

結局5歳の娘と抱き合いながら朝まで過ごす・・・というさながら雪山で凍える登山者のようでした。

帰りも同じ夜行バスだったので、同じ轍を踏むまいと旅先で購入したのが、今回ご紹介するワークマンの『耐久はっ水シェルジャケット』です。

前置きが長くなりましたが、カラーもアウトドア感強めで値段もお求めやすくてオススメなので興味がある方の参考になれば幸いです。

こんなにリーズナブルだと汚れを気にせずガンガン使えるね。

ワークマンのシェルジャケットって?

ワークマンから発売されているジャケットの中でも最安クラスに位置するのが今回紹介する『耐久はっ水シェルジャケット』、お値段1,900円になります。

パパが購入したのはライムイエローです。

<耐久はっ水シェルジャケットの特徴>
①耐久撥水
②軽量
③反射板付き
④UVカット
⑤防菌防臭
⑥パッカブル
⑦サイクルカット

生地が三菱商事ファッション株式会社による『ディアマジックダイレクト』と呼ばれる特殊な生地を採用しているようですね。

これによりソフトでありながら撥水機能や汚れの落ちやすさを実現しているそうです。

⑦のサイクルカットとはスポーツ自転車に乗って前傾姿勢になっても、背面の裾を長くすることで下着などが見えないようにするための加工だと思います。

最近は1,000円値上がりしてしまいましたが、ユニクロのポケッタブルパーカー(3,900円)がライバル候補になるでしょうか。

実際に見ていきましょう。

比較のために、結構前に購入したユニクロのポッケタブルパーカーと撮影してみました。

耐久はっ水シェルジャケットを見てみる

外観はこんな感じです。

ユニクロのポケッタブルパーカーと比較すると生地が少し厚手です。

ジッパータブで隠れていますが、ちゃんとジッパーはYKK製でした。

首元のドローコードで絞れるのも違いかな。

サイドポケットが2つ、見えにくいですが左胸にもポケットがあります。

価格は安いけど、ちゃんとしたパーツ使ってます

恐らく反射板付きというのは、背面右肩のFieldCoreのロゴが反射素材になっている模様。

袖口はゴム通し、自分で絞ったりといった調整はできません。

最後にパッカブル。

左ポケットに詰め込むことで収納可能です。

手持ちのポケッタブルパーカーもパッカブル仕様なので重さも比較してみましょう。

生地の分厚さや、首周りのドローコードもあるのでシェルジャケットの方が70gほどポケッタブルパーカーと比べて重いですが、十分持ち運びには軽いと言えるでしょう。

まとめ

帰りの夜行バスは、シェルジャケットを着こんで乗り込みましたがお陰様で快適に過ごすことが出来ました。

パッカブルで軽量、オールシーズン使えるアイテムなのでおひとついかがでしょうか。

デメリットと言えば、ワークマン製品ってオンラインでもすぐに在庫切れになってしまうことですね。

今回ご紹介したシェルジャケットも以前から気になっていたのですが、あっという間に在庫切れになってしまって、今回たまたま発見したという流れです。

気になる製品があれば早めにお店に行くことをオススメします。

その点ユニクロは店舗数も在庫も豊富で便利だね

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