どうも夜勤パパです。
私は、無駄のないシンプルなマキタの掃除機が大好きです!
この度、マキタ掃除機を買い替えることになったので、6年使用したマキタCL100Dの使用感を説明していきます。
6年間お世話になった『CL100D』をレビューするよ!
CL100D購入のきっかけ
私とマキタの出会いは、職場で購入した掃除機がたまたまマキタであり、そのレトロな色合いとルックスに一目ぼれしたことにあります。
次に掃除機を買うならコレだ!と思いました。
結婚してしばらくは、私が独身時代から使用していたコード式のスティック掃除機を使っていました。
ただ、コードを引っ張り出すのが面倒なのと、重いことがネックになりマキタに買い替えました。
CL100Dスペック
CL100Dの詳細なスペックはこちら。
集塵容量(ml) | 600ml |
連続使用時間(min) | 約12分 |
充電時間 | 約50分 |
吸込仕事率(W) | 14 |
電源 | Li-ionバッテリ (1.3Ah 直流10.8V) |
本機寸(mm) (長さ×幅×高さ) | 966×103×150 (ノズル付) |
質量(kg) | 0.88 |
標準付属品 | ノズル・ストレートパイプ・サッシ用ノズル |
重要なのは、CL100Dのゴミを集めるのが『カプセル式』ってことですね。
CL100Dのメリット
- いつでもサッと掃除機をかけられる
まさにこの一言に尽きます。
『掃除に前向きになれる』そんな掃除機です。 - 圧倒的な軽さとバランス
本体も十分軽いのですが、重心が後ろに存在するため移動によるノズルの上げ下げが苦になりません。 - カプセル式で消耗品いらず!
本体価格もさることながら、紙パック等の消耗品を必要としないので0円。 - 安心のマキタ製
価格やデザインを優先すれば他にも候補はありますが、それでもあえてマキタにしたのは長年の実績があるからです。ノズル、フィルター、そしてバッテリーも別途購入できます。
型番が古いから部品が手に入らないってことがありません。汎用性高し! - アイボリーカラーが部屋にマッチ
我が家の場合、白と木目を基調としているので、丸みを帯びたデザインとアイボリーカラーが部屋に馴染みます。 - 丸洗いできる
洗おうと思えば、ノズル、ホース、カプセル、そしてフィルターも洗えます。 - 本体価格が安い
家電器具メーカーの掃除機を買うより、マキタの掃除機は圧倒的に『安い』です。CL100Dもホームセンターで12000円程度で購入しました。
思っていたよりメリットが多いぞ!
CL100Dのデメリット
- 吸引力が弱め
一般的な『掃除機』に慣れていると吸引力が弱いと感じるかもしれません。実際カーペットやじゅうたんの掃除は苦手です。我が家もそうですが、フローリングがメインなお家なら活躍しますよ! - トリガー式が長時間の掃除には不向き
CL100Dはトリガー式なので、押している時しか吸引できません。妻からも、掃除していて疲れると言われます。 - ゴミ捨て時に汚れやすい
吸引したゴミはカプセルに溜まり、これをパカッと開いて捨てるためどうしてもゴミが飛散します。
我が家はゴミ捨ての日に外で捨ててました。ダイ〇ン等でも似たような問題はあるのでこれは仕方がないのかもしれません。
マキタの紙パックタイプを選ぶか、上位モデルにサイクロンアタッチメントを取付ければ軽減できるかもしれません。
サブ機として目についたゴミを掃除するにはgood!
総評:こんな人にはオススメ
一軒家のような広い掃除面積を有する場合は、サブ機としての利用がおススメです。
メインがフローリングのマンションでならメインとしても活躍できるかもしれません。
我が家はこちらですね。
新しく購入したマキタはCL181という型番です。
時間があるときに、こちらもレビューしたいと思います。
おしまい。
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