
どうも夜勤パパことムーさんです。
長男も小学校2年生になり、先日靴を買い替えて『マジックテープ』から『ひも靴』になりました。
ただ巾着袋はリボン結びできるものの、靴ひもを結べるほどではないようで結局履かずじまいになってしまいました。
今回は、以前も紹介した「子供靴を結ばなくていい靴にする挑戦」になります。
ひも靴を買ったけど結べない、幼稚園や保育園でひも靴禁止だけど間違って買ってしまった、なんて方に読んで頂きたい記事になります。
困ったらダイソーに行ってみる
前回娘のひもなし化挑戦した際には、ダイソーのこちらの商品を使わせてもらいました。
ただ、100円ショップは商品の入替えが早く取扱いを終了してしまったようで見当たらず。
代わりに見つけたのがコチラの商品です。
『靴ひも調整パーツ』テッテレー!!

ダイソー 靴ひも調整パーツとは?

以前ご紹介した商品はひもをシリコンバンドに置き換えるのに対し、既存のひもを活かしドローコードで締まり具合も調整できるのがコチラの商品になります。
早速見て行きましょう!
開封して驚いたのが、な、なんと2足分のパーツが入ってました。
パーツ紛失時の予備としてもいいし、2足目もひもなしに出来る、なんてありがたい!

まずは手順に従って、丸いストッパーのボタンを押して出来た穴に2つのひもを通します。
この状態がデフォルトになります。
スプリングがあってボタンを押さない限りひものストッパーになる使用ですね。

下記がボタンを押した状態。
この2つの穴にひもを通します。

こんな感じです。とっても簡単。
ただこのままだと、ひもが長いのでハサミで切っちゃいます。

説明書には、ひもは8cmほど残して切って下さいと記載がありますがフィーリングで行っちゃいます。
ジョキン!!

もちろん切ったままだとひもがほつれてしまうので、付属のパーツで末端処理を行います。
切断した2つのひもを重ねてパチンとパーツを折りたたんで無事終了。

無事に完成しました!如何でしょうか?

実際にやってみた感想
以前のシリコンバンドとの比較になりますが、まずは良かった点。
①圧倒的に取付け簡単
シリコンバンドのようにひもを抜き取って、1本1本取付ける手間がないので10分ほどで終わりました。
②フィッティングの調整ができる
ボタン操作でフィッティングの調整ができるのが最大のメリットかなと思います。
③パーツが2足分も付属する
冒頭にも書きましたが、2足分のパーツが入っているのは本当にありがたいです。

ちょっと心配な部分はこちらです。
①ハサミで切る必要がある
人によってはちょっと面倒くさいと感じる部分かもしれません。
妻のように、完璧主義で2足とも同じ長さにしたい!って方は面倒に感じるかも
②切断面の末端処理パーツの耐久性
今後使ってみないと分かりませんがパーツがぽろっと取れてしまわないかが心配です。
場合によっては瞬間接着剤で固定しても良いかもしれませんね。
まとめ

▲実際に自分で靴をフィッティングする長男
パパ的には仕上がりに大満足です。
長男もギミックに興味津々で気にってくれたようです。
100ショップは商品の入替えが激しいので、もし気に入った場合は複数個まとめ買いしておくのもよさそうですね。
お子さんの靴ひもで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
おしまい




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