【旅行にもおすすめ】シルクナイロン製スタッフバッグ使ってみた

どうも夜勤パパことムーさんです。

突然ですが、家族旅行で一番かさばる荷物ってなんでしょうか?

我が家は、人数分の『衣類』になります。

我が家は車が無いので、旅行の荷物はパパがリュックで背負ってます。
圧縮しても服ってスペース取るんですよね。

趣味の登山を通して、ちょうどパッキングを基本から勉強したいと思っていたので、気になっていた『スタッフバッグ』買ってみました。

予想以上に使い勝手が良く、妻からも高評価だったので今回レビューします。

服に限らず、旅行の際に荷物を圧縮したい、もう少し上手にパッキングしたいと悩んでる方の参考になれば幸いです。

スタッフバッグとは?

スタッフバッグとはバックパック内の荷物を整理収納する『袋』のことです。

衣服に限らず小物などを、種類や用途ごとに整理することで効率的にパッキングすることが出来るアイテムなんです。

『袋』とは言いましたが、巾着型、ジッパー型、防水性のドライバッグ型など使用目的に応じて形も値段も様々なんです。

KUROSAWA製シルクナイロン製スタッフバッグ

購入したのはamazonの『KUROSAWA製シルクナイロン製スタッフバッグ3サイズ』になります。

購入時の価格は『1,890円』です。

購入の決め手はこちら。

①スタッフバッグと言えど軽い方が良い
②3サイズ揃って1,890円はスタッフバッグ初心者にはバランスの良い価格
③生地が透けて中身が確認できるのはありがたい

左から大サイズ(約12L)、中サイズ(約6L)、小サイズ(約3.2L)になります。

ドローコードも細め、生地は薄くて滑らかな肌触りです。

UL系が好みの方にはドストライクな作り。

KUROSAWAのタグ。

調べてもメーカーが良く分からなかったのですが、ご存じの方いらっしゃいます?

実際に使ってみる

長男の服を準備してスタッフバッグに入れてみます。

一見、無理かなと思っても不思議とシュシュル入ります。

まだまだ余裕があります。

実際の旅行では、この3倍くらい詰め込んでパンパンになりました。

生地が薄いのでうっすら透けて見えます。

これで中に何が入っているか分かるのが良いですね。

スタッフバッグの色は視覚的にも分かりやすくて良いです。

ちなみに使用しているのはグレゴリーのデイアンドハーフパック。

娘の服は一番小さいスタッフバッグに詰め込んでみました。

生地が滑らかな素材なのでリュック内にスタッフバッグを詰め込んでも抜き差しが大変スムーズです。

これがビニールの圧縮袋だとリュックから取り出すのも一苦労。
スタッフバッグを使うメリットは大きい。

あとはスタッフバッグを押し込んでリュック内のデットスペースを無くすようにしてパッキングすればおしまいです。

スタッフバッグのデメリットは?

スタッフバッグで圧縮して、デッドスペースを無くすために隙間なく詰め込む方法なので、しわになっても困らないものに限定されます。

ママの好きなワンピースでコレをやると叱られます・・・
大事な服だけは圧縮袋を推奨します。

まとめ

スタッフバッグを使って名古屋へ旅行に行きましたが、とっても使いやすかったです。

とりあえず、初心者の方は3サイズそろっているスタッフバッグから初めて自分にとって使いやすいサイズやタイプを探していくのが良いんじゃないかなと思います。

スタッフバッグは各メーカーから出してるから買い増ししても良いしね。

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